ホームページ制作

クロスメディアの受け皿的存在。
今や、WEBサイトはビジネス必須アイテム

ホームページ制作とはWEBSITE DESIGN

インターネットの普及と共に、企業のオフィシャルサイトは普及し、今では7割とも8割とも言われています。構築予算も年々拡大し、電波、雑誌メディアの広告費が減少する中、拡大し続け、2009年には、新聞メディアを抜き、第2位のメディアへと成長しています。

AIDMAからAISASへ

かつて、受動的な消費者心理モデルとして言われてきたAIDMA、消費者は消費行動を起こすために、「欲しい」という欲求を蓄積し、「記憶」という自らを媒体にしたメモリーを経て消費行動に至っていました。
しかし、インターネットの普及により、興味は直接的に「調べる(検索する)」という行動に移行し、その過程で消費行動を起こすように変化しています。
また、SNSやBlogにみられるような「共有する」というアクションが最後に加わり、口コミの伝搬力が極端に強くなる傾向も見逃せません。
これは、インターネットの持つ即時性や双方向性のなせる所で、過去のどの事例を見ても発生しない事情です。
ですので、今までのビジネスを大幅に革新し、現在のWEBを活用したビジネスモデルに再構築する必要性まで発生しています。

AIDMAからAISAS

目的に合わせて、最新の市場動向に基づいた最適なご提案を。

Attention
バナー広告、コンテンツマッチ広告、メール広告など
Interest
メール広告、ブログ広告(記事広告として)
Search
SEO、リスティング広告(PPC)
Action
LPO(着地ページ最適化)、ユーザー動線改善
Share
ブログ広告(クチコミ情報の拡充)

ホームページ公開までの流れ

ホームページの公開までの制作の流れです。

よくあるご質問Q&A

ホームページ制作に関するよくあるご質問です。

まったく知識がないのですが、どのようなホームページを持てばよいですか?
ホームページをお持ちになりたい動機が有ると思うのですが、その動機に沿った目的を主眼にしてゆきます。
例えば、「資料請求をしてくれる人を集めたい」「代理店になってくれる人を探している」「商品を売りたい」など、様々な目的で作られます。
その目的を見据え、どうやったら目的を達成できるか?潜在見込み客に訴求できるか?という事を考えてゆきます。
例えば、Yahooなどで検索されているかどうかを調査し、検索傾向から訴求してゆくポイントを定めたり、潜在見込み客の心理を想定しホームページ内の導線を定めたりと、一口には言えない工夫がございますので、一度、弊社へご相談下さい。
ホームページにかける予算はどれぐらいが適正ですか?
非常に難しいですが、規模ややりたいことによりますので一概に言えません。
例えば、インターネットで通販店をOPENしたいとなると、システムの金額なども必要になりますし、その店の規模によってもまた違ってきます。
ただ、『年間に数千万の売り上げをホームページにサポートさせたい』とお考えの中、「ホームページは30万で」と少し矛盾した考え方の方が多いように思います。
得たい成果を得るためには、それなりの仕掛けと仕組みが必要です。
そういった事を、しっかりと作り込んでゆくと相応の金額になることは間違い有りません。
有る程度こちらで企画すれば安くなりますか?
もちろんです。ただ、ホームページの企画は偏りがちで、なかなか一般の方が完成企画をお作りになるのは難しいのも事実です。
有る程度、企画を作成した段階で弊社にご相談していただけますと、インターネット市場への適合性も含めてアドバイスさせていただきます
10万円しか予算がないのですが作れますか?
はい。可能です。
ただ、10万円のホームページは、その規模とその効果しかありません。
正直、10万円のホームページで成功事例と呼べる成果を上げられるとは考えにくく思います。
「予算ありき」も良いですが、「目的ありき」でお考えいただけると、御社にビジネス上の恩恵をご提供できると思います。
他の業者に作ってもらったホームページは修正可能ですか?
状況によっては可能です。
現在のホームページを管理するためのIDとパスワードをご存じである事など、あるていどの状況が整っていれば問題有りません。
ただ、著作権などの権利問題で前業者様との間にトラブルが発生しうる場合などはお受けできない場合もございます。
ホームページを作ったあとはどうなりますか?
お客様のご希望に合わせたアフターフォローを行っております。
定期更新の契約や保守契約などを締結する場合もございますし、そのまま引き渡して終了の場合もございます。
お客様のご希望をお伝えいただけますと幸いです。
どんなサイトでも制作してもらえますか?
公序良俗に反するようなサイト、法律に違反するもの、宗教色の濃いもの、マルチビジネス、アダルトサイト、風俗関連はお断りいたします。
また、上記以外でも弊社で不適切と判断した場合はご遠慮願う場合がございますのでご了承下さい。

お申込みにあたってAPPLICATION

WEBサイトの活用には、1つの概念と3つの視点が重要です。
ホームページはパンフレットでもカタログでもありません。もちろんそういったコンテンツ(内容)を含む事は良いことなのですが、ホームページ全体がパンフレット的になってしまうと、ビジネス活用の要素は格段に低下してしまいますので、以下のような事に着眼してゆく必要があります。

概念
ホームページは御社のセールスプロモーションそのもで無くてはなりません。
訴求やストーリーを明確にし、その表現をわかりやすくデザインする必要があります。
集客
SEO(検索対策)などのインターネットの特性上の集客や、WEB上での広告など計画性を持って行う必要があります。
接客
ホームページを見てもらっている状態を接客と考え、顧客がどのような心理状況でどのようなページ遷移を行うかをしっかり予想し、把握する必要があります。
フォロー
顧客アクションの結果や、アクセス解析などを駆使して、より集客、接客精度の高いものにするために、改善を行ってゆきます。