テレビ・ラジオ広告

広く万人の目・耳にとどまる可能性が
大きい媒体です。

テレビ・ラジオ広告とはTV・RADIO ADVERTISING

テレビCMは不特定多数の視聴者へ向け、一気にキャンペーンを周知させたり、企業のイメージを認知させたいときに適している訴求手段です。
近年では特に注目を集める「パブリシティ型広告」の普及もめざましく、またこれまでのスポットCMでも自社ホームページへの誘導に用いるなどインターネットと複合的効果を狙うクロスメディアの傾向が顕著です。
一方ラジオCMは、移動中の車内での視聴や、小規模のオフィスでの視聴、また主婦や高齢者、中高生に聴かれていたりするなど、それぞれの時間帯、放送局により特徴のある聴取者層が存在します。また、習慣的に聴かれるメディア特性を持つ優れた媒体です。

  • 一気に
    キャンペーンを周知

  • 習慣的に
    聴かれる
    メディア特性

  • クロス
    メディア

テレビ・ラジオ広告を出すまでの流れ

テレビもラジオも多少の相違はあっても基本的な流れは同じです。

よくあるご質問Q&A

TV・ラジオ広告に関するよくあるご質問です。

テレビのQ&A

タイムCMとはなんですか?
番組を提供し、その番組に含まれるCM枠内で放送する広告。期間としては2クールが基本です。(1クール=3ヶ月)また全国に放送されるものをネットタイム、地域限定で放送されるものをローカルタイムと呼びます。
タイムCMの料金はどのように決まるのですか?
広告料金=電波料金+制作料+ネットワーク費(ローカルタイムの場合は除く)が正価として知られておりますが、現実の取引においてはその時々の広告需要バランスによって金額が決まる傾向が顕著です。
スポットCMとはなんですか?
スポットとは、番組に関係なく、局が定める時間に挿入されるCM枠内でCMを放送する広告です。
スポットCMのセールスの最小単位は15秒で、基本的にはローカルエリアでのセールスを行っています。
タイムとは違い、購入できる期間は自由に設定できます
スポットCMは、いくらの予算で何秒のCMがどのくらい買えるのですか?
スポットCMにおける現行の料金体系は、タイムCMと異なり、パーコストという指標を用いるので、 「1本いくら」という考え方はほとんどしません。パーコストとは視聴率1%の値段はいくらか、それを示す数字です。
具体的には調査会社による世帯視聴率の4週平均データを使用し、価格を決定します。
料金は年間通して同じですか?
季節によって変動します。例えば、年度末やボーナス時期など繁忙期には多くのスポンサーが広告展開を行うため必然的にパーコストが高騰します。逆に閑散期は一転パーコストも下落します。

ラジオのQ&A

どんな種類があるの?
タイムCMといい、番組全て、または番組内のワンコーナーを広告主として提供するほか、スポットCMといい、番組間、または番組内に流れるCMがあります。放送する期間、時間、回数を個別に設定する事も可能です。
タイムCMは「企業イメージの浸透等」に、スポットCMは「商品の販売促進、サービス・イベントの知名度アップ等」に向いていると言えます。
CMの長さは選べますか?
10秒・20秒・40秒・60秒などが基本です。PRしたい内容、放送したい時間によりお選び下さい。
ラジオCMはどうやって制作するの?
弊社営業担当にお伝え下さい。打ち合わせを後制作スタッフが構成とコメント、ジングル等を制作します。再度打合せ後、CM専用のスタジオでCMを制作します。専門のナレーターがフリーBGMをバックにしゃべります。
ターゲットとなる客層と人気のラジオ番組を知りたいのですが?
打合せ後、ご希望の番組と時間帯を調査し、ご提案いたしますのでお気軽にご相談下さい。

お申込みにあたってAPPLICATION

テレビの優れている点

  • 目的とする訴求対象を効率よくとらえることができる
  • 番組イメージが企業イメージへの反映しやすい。
  • 知名率の上昇は、社内・系列企業へのPR効果を期待できる。
  • 集中的に放送することにより、セールスプロモーション施策と連動した利用が可能。
  • 視聴者へ情報が到達しやすく、広告商品の購入への結びつきが大きい。

テレビCMは番組を提供している広告主(スポンサー)が番組の間に流す「タイム」、番組と番組の間に流れる「スポット」の2種類に分けられます。
一般的に、タイムは長期的に、スポットは短期的な視点で利用します。
タイムは長期間に渡って提供する事が前提なので、番組のイメージや質的評価に広告主の印象が結び付き、イメージの形成や信頼感を視聴者に抱かせる事が可能となるCM枠です。
それに対し、スポットは広告主の都合で出稿期間や出稿量、出稿地域などを設定できるのでコミュニケーション戦略計画に合わせて使う事が可能となります。
短期間に集中すれば広告認知を一気に獲得する事も可能です。スポット広告を考えられる際の参考基準としては、広告すべき商品の性格、つまり高価格の耐久財なのか低価格の消費財なのか、またその消費形態はどのようなものか?を考えます。
次にキャンペーンの性格とターゲットを明確にしましょう。コンセプトはもちろん、その期間はどれくらいか、エリアはどこかなどを考えます。
また、他の広告媒体とどのように運動させるのか、普段行っているレギュラーなタイプの広告露出とどう連動させるのかを考慮し、広告の是非、時間帯、チャンネル、番組等を考えますが、放送局の空き状況というものもありますのでその都度確認が必要です。


ラジオの優れている点

  • 普及率が非常に高く、聴取は無料です。「ながら視聴」のできるメディアです。
  • テレビ同様に国が認める免許事業のため、高い信頼性や社会性があります。
  • 生放送が多いことから、その速報性に優れています。
  • 乾電池があれば聴く事ができ、災害発生時には唯一の情報源となります。

このように広告媒体としてラジオは、テレビ・新聞・雑誌・インターネットと比べても遜色がなく、その独自性も保っています。また媒体の規模としてはコンパクトで、全体のコストを低く抑えて使えるという特徴もあります。
ラジオのリスナー層は他の媒体と違い、時間帯・場所によって異なりますので、ラジオ独自の宣伝効果が期待できます。